ハギ

日本に自生するマメ科の落葉低木。 低木性の萩はミヤギノハギ、ヤマハギ、ケハギ、マルバハギ、キハギ、ツクシハギ、ニシキハギなど6種類前後ある。 この中でも現在生産されているのは主にミヤギノハギ。 おそらく何も指定しないでハギと書くとミヤギノハ... [2007/10/08]

ヌルデ

日本に自生するウルシ科の落葉高木。葉軸に翼があるのが特徴。 白色の樹液を塗料に使ったことからこの名が付いた。 この葉にできる虫えいは「お羽黒」の原料としても使われたらしい。 ウルシ科の植物は有用なものが多い。 花期は9月。小さな花が房状にな... [2007/10/07]

変わった花 3

コンロンカ 種子島以南に自生するアカネ科の半蔓性常緑低木。 15°以上であれば周年咲くようだ。 黄色が花で白はがく片。漢名は昆論花。 白いがく片を昆論山の雪に見立ててこの名が付いたらしい。 沖縄などでは庭木として使われている。 三苫のオリー... [2007/10/06]

変わった花 2

アブチロン ブラジル原産のアオイ科の常緑低木。 この花はチロリアンハットと呼ばれアオイ科の中では特殊な花の形をしている。 漢名は浮釣木。釣りの浮きに見立ててこの名が付いた。 この花も明治12年に渡来したらしく、鉢植えや切り花として温室で栽培... [2007/10/05]

都市再生とVR

再開発エリアを中心とした広域VRで「新たな街」を歩く 「都市再生」として、市街地の再開発が活発に行われています。特に地方では鉄道の新設や高架化に伴う駅周辺の再開発が多くなっています。その様な状況の中で、開発エリア全体のVRを作成し、内部協... [2007/10/04]

変わった花 1

朝、散歩をしていて民家の庭先で変わった形の花を見かける。 調べてみると、どれも元々は露地では育たないものばかり。 これも温暖化の影響かと思いながら写真を撮る。 まだ、野生化はしていないのでかわいい花ばかりだが数年後はわからない。 今の時期に... [2007/10/04]

イヌタデ

日本に自生するタデ科の一年草。 通称は「アカノマンマ」。子供のままごとの材料として使われたことから付いたらしい。 漢名は犬蓼。 花期は4~11月。晩秋になると花の紅色が濃くなり、花穂の数も増える。 植物の名前にイヌが付くのは役に立たない意味... [2007/10/03]

フシネハナカタバミ

南アメリカ原産のカタバミ科の常緑宿根草。帰化植物。 道端、河原、海岸などの砂地でよく見かける。 夏期は長く、6~10月に咲く。 乾燥、潮にも強く、強健で市場性もあるため、大面積のグランドカバーに向いている。 ... [2007/10/02]

オオケタデ

中国、インド原産のタデ科の一年草。 帰化植物。漢名は大毛蓼。 大型で毛が多いことからこの名が付いた。 もともと観賞用に植えられていたものが種子で繁殖して、河川敷や空き地などにはえるようになった。 1~2m程の高さになり、一年草とは思えないほ... [2007/10/01]

メドハギ

日本に自生するマメ科の宿根草。花期は8~10月。 白と赤の混じった小さな花をつけるが、他のハギのようには目立たない。 イタドリと同様に、この花も公園や庭園に使われることはほとんどなく、主に法面緑化などに種子が使われる。 初期の洋芝から宿根草... [2007/09/30]

Demo Contents ver.5
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